6月22日・23日の2日間にかけて、筑波サーキットにて国内最高峰のモーターサイクルレースであるMFJ全日本ロードレース選手権シリーズ・ 第4戦が開催されました。
そして、今回は【YSS SUSPENSION】を使用しているレーシングチームが7チームのエントリーとなりました！

午前中はドライだったものの午後からはウェットというコンディションの中となった22日。
まず、29台がエントリーするJP250のレース1で、笠井悠太選手、森俊也選手が予選中にコースレコードを更新！
そして決勝では優勝 森俊也選手、2位に永島潤太郎選手、3位に笠井悠太選手とYSSユーザーが見事表彰台を独占。ウエットコンディションにおいてもしっかりと性能を示しました。
そして最多の39台がエントリーするST600クラス レース1では、和田留佳選手は14位、
岡村光矩選手は予選12番手と健闘しましたが、残念ながら決勝中にマシントラブルがあり28位となりました。

翌日、一転してドライコンディションとなりましたレース2、JP250クラスでは笠井悠太選手が見事ポール・トゥ・ウィンの完全優勝！森俊也選手は3位入賞しました。
ST600クラスでは岡村光矩選手が11位、和田留佳選手が13位と両選手ともに激戦の中見事ポイントを獲得しました。
そしてエキシビジョンレースとして開催されましたST1000クラス、ZX-10RRを駆る新庄雅浩選手が見事優勝しました。

それでは、YSSサスペンションをご使用いただいております各チームをご紹介させていただきます。
ご声援を頂きました皆様、ライダー、チームクルー、関係各位の方々、誠にありがとうございました！