11月2日、3日の2日間にかけて鈴鹿サーキットにて【2019年 MFJ 全日本ロードレース選手権】が開催されました。
2019年の最終戦となります今回はJP250インタークラスにおいて笠井悠太選手が2位で、ナショナルクラスでは平松太陽選手が2位でチェッカーを受けました。

また、ST600クラスでは佐野勝人選手が総合4位（KAWASAKI勢ではトップ）入賞を果たしました。

レース後には記念すべき令和元年のシリーズチャンピオンの表彰式が盛大に執り行われ、JP250クラスでシーズンを通して圧倒的な強さを見せたTEAM TEC2の笠井悠太選手が堂々のインタークラス・チャンピオンを受賞しました。

【YSS SUSPENSION】は最終戦の鈴鹿ラウンドでも十二分にパフォーマンス性能を発揮し、高次元で全てのマシンとライダーを支え続けました！

それではYSSと共に闘ったチームをご紹介させていただきます。
ご声援を頂きましたファンの皆様、ライダー、メカニック、チームクルー、関係各位の方々、誠にありがとうございました。