2019年3月22日～24日に開催された東京モーターサイクルショーに出展しました。

7回目の出展となる平成最後の東京モーターサイクルショーでは、会期中たくさんの皆様方に弊社ブースへお立ち寄りいただき誠に有難うございました。

3日間の会期中に天候が悪い日もございましたが、春の訪れである桜の開花宣言があり、あちらこちらに桜が咲き始め、皆様の笑顔のおかげか、最終日となる24日(日)には春を感じる晴天となり大盛況のうちにショーを終えることが出来ました。

今回は、リアサスペンションに加えニューリリースされた「正立フロントフォーク」や「フォークカートリッジキット」、「フォークアップグレードキット」などフロントフォーク用パーツを展示しました。
これら最新鋭のフロントフォークや、Racing Modelサスペンションを装備したTOT等で活躍する「Z1000J」、今シーズンよりJSB1000で参戦予定である「ZX-10R」、ミニモトの代名詞「モンキー125」を展示し、レーシングからタウンユースまで、様々な車種用をラインナップしている事をご紹介させていただきました。
また、サスペンションの交換を提案するうえで、もっとも気になるYSSサスペンションの調整機能を手軽に操作して、その調整範囲の広さと乗車フィーリングの変化を体感していただけるフィーリングマシンを用意し、たくさんの皆様に驚きを感じていただけました。

23日(土)～24日(日)には、雑誌やバイクイベントなどで活動中のノア・セレンさんをMCに迎え、軽快なトークによって会社紹介や取扱い製品、YSSサスペンションをご紹介していただき、トークの合間にはブースで見入っている来場者さまに語りかけるなどしながら、皆様に楽しくお聞きいただけたと思います。
更には、24日(日)にタレントで俳優の大鶴義丹さんをスペシャルゲストとしてお迎えし、ノアさんと共にYSSブースを大いに盛り上げていただきました。 大鶴義丹さんは、自身が所有しているオフロード車で実際にYSSサスペンションを使用していただいた経緯もあり、ユーザー目線でインプレッショントークをしていただきました。 そして、お二人の共通点である映画「キリン」での裏話はとても愉快で、私達も聞き入ってしまっておりました。

日に日に暖かくなり、オートバイシーズンの始まりに東京モーターサイクルショーに出展しましたが、当日ご来場できなかった皆様とは、全国各地で開催されるイベントでお会いできるように参加していきますので、イベントではぜひぜひお声掛けいただき、ご質問やご意見など生の声をお聞かせいただければと思います。