東京モーターサイクルショー 2018
2018年3月23日(金)~3月25日(日) 東京ビッグサイト
3月23日~25日に開催された東京モーターサイクルショーに出展しました。
会期中は数多くの皆様方に弊社ブースへお立ち寄り頂き、誠にありがとうございました。
会期中は一週間前の寒の戻りとも言える寒波襲来のあと、ショーが始まる週後半から一気に春の陽気から初夏を思わせる絶好の陽気の下での開催となり例年以上にバイクで来場される方が多かったように思います。
準備万端で用意していたパンフレットやステッカー、YSSバッグなども最終日の午後には全て無くなってしまうハプニングに見舞われながらも大・大・大盛況でショーを終える事が出来ました。
今回は雑誌やバイクイベントなどで活躍中のノア・セレンさんをMCに迎え楽しいトークと共にブース展示内容やYSSサスペンションについてご紹介しました。
オーバーホールやスプリングの変更、希少車用の製作など、本当にたくさんの質問やご相談などをいただきました。
ツインショック、モノショック共に、MZシリーズから最高峰のSⅡやMRなどレース対応品までを展示し、ラインナップの豊富さを見ていただきました。
フォーク関連では、販売間近のKG308正立フォークや、フォークカートリッジキットに加え、開発中の倒立フォークを参考出品しました。
ZX10R 耐久レースバージョンは、チーム 『山科カワサキ&ビジネスラリアート&YIC京都』の母体となる京都市山科区のバイクショップ・山科カワサキ様より拝借しました。展示車輌は2017年、真夏の8時間耐久ロードレースを見事に完走したレースマシンであり、2018年も鈴鹿8時間耐久レースや鈴鹿サンデーロードレースにエントリーしている車両ですので、鈴鹿で見かけましたら、皆様からのご声援をよろしくお願いします。
金土日のわずか3日間という長いようであっという間のショーでしたが、17:00のフィナーレと共に様々な思いが凝縮されたブースは、無造作に一気に解体され始めます。あんなに大勢の人で賑やかだったブースが・・・と、寂しい気持ちになりますが、解体と同時に新たなスタート!と、気持ちを切り替えていきます。
最後に弊社ブースにお越し頂いた皆様との一期一会の時を無駄にすること無く、これからもより一層のサービス向上と魅力ある製品作りに専念し、次回もまたTOKYOで皆さまとお会い出来ることを楽しみにYSSサスペンションは邁進いたします。