【結果】WORLD SBK Round-3
スーパーバイク選手権(WSBK)第3戦が、オランダのTTサーキット・アッセンで開催されました。
目まぐるしく天候が変化する難しいコンディションでしたが、WSSP300クラスにエントリーしていた、YSS SUSPENSIONを搭載するチームが見事結果を勝ち取りました。
MTM KAWASAKIのゼッケン7番、LORIS VENEMANは、前後YSSサスペンションを搭載したKAWASAKIのNinja400を駆り、レース1で見事に優勝しました。
レース2では、26番グリッドからスタートしたJ.GARCIA GONZALEZが同じくYSSサスペンションを搭載したKOVE-321RRSを駆り怒涛の追い上げを見せました。
1周目でポジションを14番手あげるジャンプアップに成功し、ファステストラップも記録しました。
結果的には3位でフィニッシュしましたが、3秒のトラックリミットを科せられ10位でフィニッシュしました。
一方、LORIS VENEMANは11位からスタートしましたが、順調に順位を上げ見事2位でフィニッシュしました。