5月25日・26日の2日間にかけて、スポーツランドSUGOにて国内最高峰のモーターサイクルレースであるMFJ全日本ロードレース選手権シリーズ・ 第3戦が開催されました。

両日とも晴天に恵まれ、日曜日の最高気温は30度を超す真夏日となりました同サーキット、2019年のシーズン第3戦目の今回は【YSS SUSPENSION】を使用しているレーシングチームが5チームエントリーしました！
その中でJP250クラスでは、笠井悠太選手がなんとコースレコードを更新！そして見事ポール・トゥ・ウィンの完全優勝を果たしました！（エントリー数29台）

そして、メーカーワークスチームも参戦します2レース制で行われましたJSB1000クラスでは、スポット参戦ながらもMARK選手がレース1で12位、レース2で13位と大健闘！！（エントリー数28台）

また、46台がエントリーした激戦区のST600クラスでは岡村光矩選手が10位、そして和田留佳選手は予選中の転倒による怪我で万全の状態ではなかったにもかかわらず18位でチェッカーをうけました。

それでは、YSSサスペンションをご使用いただいております各チームをご紹介させていただきます。
ご声援を頂きました皆様、ライダー、チームクルー、関係各位の方々、誠にありがとうございました！