2021年9月18日(土)・9月19日(日)の2日間にかけてオートポリス【第7戦 スーパーバイクレース in 九州】が開催されました。

【JP250】

前回の岡山ラウンドですでにINTクラスのチャンピオンを決めている篠崎選手は、ウエットコンディションの公式予選でポールポジションを獲得します。

また、桐石選手も3番グリッドを獲得し篠崎選手に続きます。

迎えた決勝はオープニングラップから篠崎選手と中村選手の一騎打ちとなり、コーナーごとに順位を入れ替えるデッドヒートを繰り広げます。

そして、ファイナルラップに先頭で突入した篠崎選手はそのまま順位をキープしトップでチェッカーを受けました。

また、豊原選手もナショナルクラス優勝という輝かしい成績を残しました。

篠崎選手は7年というブランクがありながらも、岡山戦ではチャンピオンを獲得、今大会も優勝し有終の美を飾りました。

それではYSSとともに闘ったチームをご紹介させていただきます。

ご声援をいただきましたファンの皆様、ライダー、メカニック、チームクルー、関係各位の方々、誠にありがとうございました。