”すべてのライダーに感動を”をテーマに良質なバイクサスペンションを世界中にお届けしたいYSSから新商品がリリースされます！

対象車種は９０年代に「ジャパニーズ・アメリカン」として不動の地位を築き、今なお多くのライダーに愛されているホンダ　V-ツインマグナ250。初出が９５年ですから、古いものですと３０年近くが経過している事になります。

参考：HONDAウエブサイト

カブシリーズでその強靭さを世に知らしめたホンダエンジンは「１０万キロを超えてからが本番」と言われるほどですが、周辺部品、特にサスペンションは内部オイルが漏れだすことで本来の性能を大幅に損ねているケースが散見されます。

名車の足元をを文字通り支えるYSSのリアサスペンション（一部ではリアショックとも呼ばれますね）から、シンプルな外観ながら軽快なライディングに必要な調整機能を装備したオールラウンドモデルの「Z362」シリーズにてホンダマグナ250専用品をご準備させていただきました。

減衰力の伸び側1系統、スプリングプリロード、車高調整機構を装備。スピンドルロッドの小径化はロッド体積と摺動面積を減少させ、オイル容量の増加とフリクションロスを低減します。ストリートを始め、ワインディング等のスポーツ走行にも対応します。簡単に言うと「乗り心地がとても良くなります」という事ですね。

左右一対の「ツインショック」は本体とスプリングのカラーを10通りの組み合わせから選ぶことが出来るので、ちょっとした個性を表現してみるのも良いでしょう。

意外に見落とされがちなバイクの「サスペンション」。YSSは快適なライディングと感動をお届けします！

※サスペンションの写真はモデルの代表例です

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